2019年7月27日土曜日

文通

今日は台風が朝から来ていますが皆さまお出かけの際は
お足元に気をつけてくださいね。

7月もあと少し。

長い梅雨で
体調を崩したりはしていませんか?

明日からは晴れが続くようですね。


私はもともと文章を書くのが全く得意ではないのですが
ここ15年くらいでしょうか、文通を続けています。


私の文通に付き合ってくれているのは
高校の恩師や、19歳の時にカナダで出逢った友人たちや
アメリカに住む友人家族。


頻度は年に2、3度だったり、月に1度だったりと様々ですが
私は手紙が届き、読む時間が大好きです。


手紙をポストからとり、開けるまでの
なんとも言えないワクワク感は
メールや対話では味わえない手紙特有のものですよね。


小学・中学と手紙が流行った時期があって
学校内でもよく交換をしていましたが
その当時から手紙が好きだったのかもしれません。


ここ近年頻繁に文通しているのは高校の恩師です。


私の恩師は古典の先生で、文章がとっても読みやすく
面白くて、いつも楽しませてくれます。


当日は全然聞いてなかった古典の授業だったけれど(先生、ごめんなさい)
今思うと古典で出てくる恋文なんかもすごく素敵で
極めてシンプルだけれど奥深いような、、、心に響くのです。



ふたりらしい結婚式の形というのも
世代とともに変わってくる気がするのですが
日本らしい、というのもひとつ


時代に左右されないポイントとして
言葉を取り入れた結婚式って素敵じゃないかなと思うんです。


身近なことで言えば、席札にメッセージを書くこともひとつ。


言葉のおもてなしは全体の目には見えないところに出来るし
その場の全体の時間も取らないのも魅力ですよね。




まだ全然素敵な文章が書けない私だけれど
読んでくださる方、ありがとうございます。


これからも文通と、ブログ。続けていきたいな。