すっかり暖かくなって
ほんのり湿った春の空気が
感じられる毎日ですね。
今日は1冊の本から感じたことを
綴ります。
ここには心が豊かになるヒントが
たくさん詰め込まれていました。
パリの暮らしにこんなにも
興味を持ったのも初めて。
「フランス人は10着しか服を持たない」ジェニファー L スコット
日常のささやかな喜びを感じられるかどうか。
それは同じ日常でも
感じ方で全く変わるということ。
楽しく暮らすための工夫ができるようになることは
暮らしも、心も豊かにするということだと思うのです。
"シックな暮らし" なんていうと
ちょっぴり大人びた、静かな暮らし
のように聞こえますが
実はフランス語の
本来の意味の シック は違っていて
"熟練されている様" を表すよう。
今更ながらこの本来の意味を知ることに
驚愕しています。笑
シックな暮らしとは
"情熱的な暮らしをすること"でした。
五感をふんだんに使う生活を心がけてみる。
それだけでも何か変わりそうですよね。
6月。
お店の買い付けのためパリへ行ってきます。
本からも感じられる
すてきなフランスの文化を、少しでも
肌で感じられるといいなぁ。
お店も1年を経過しましたので
新しい風を入れたいなぁと思っています。
楽しみにしていてくださいね^^
リアンマリアージュ
Lian Mariage