2017年4月9日日曜日

暮らしの達人

すっかり暖かくなって

ほんのり湿った春の空気が
感じられる毎日ですね。


今日は1冊の本から感じたことを
綴ります。



ここには心が豊かになるヒントが
たくさん詰め込まれていました。


パリの暮らしにこんなにも
興味を持ったのも初めて。


「フランス人は10着しか服を持たない」ジェニファー L スコット


日常のささやかな喜びを感じられるかどうか。


それは同じ日常でも

感じ方で全く変わるということ。




楽しく暮らすための工夫ができるようになることは

暮らしも、心も豊かにするということだと思うのです。



"シックな暮らし" なんていうと

ちょっぴり大人びた、静かな暮らし

のように聞こえますが


実はフランス語の
本来の意味の シック は違っていて


"熟練されている様" を表すよう。



今更ながらこの本来の意味を知ることに
驚愕しています。笑


シックな暮らしとは


"情熱的な暮らしをすること"でした。


五感をふんだんに使う生活を心がけてみる。

それだけでも何か変わりそうですよね。



6月。
お店の買い付けのためパリへ行ってきます。


本からも感じられる
すてきなフランスの文化を、少しでも
肌で感じられるといいなぁ。



お店も1年を経過しましたので
新しい風を入れたいなぁと思っています。


楽しみにしていてくださいね^^




リアンマリアージュ
Lian Mariage